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    企業のM&Aに見るブランドイメージとデザイン[ ブランディング開発論/手法 ]

    先週うがい薬でお馴染みの「イソジン」がブランドの製造販売権を 明治から米国企業(ムンディファーマ)に移管するとの発表があったことをご存知ですか?

    いわゆるブランドの合併・買収(M&A)は、近年数多く見られますが世間の反応はどうなのでしょうか?
    問題となるのが、合併・買収後の社名です。社名の付け方には大きく分けて2つの方法があります。

    【 お互いを尊重し結合した長々とした社名 】

    継続性があり馴染みやすく事業内容が明確に伝わります。
    しかし、長々とした社名は言いにくかったり、新鮮味がなかったりすることも含んでいます。

    • 三菱東京UFJ銀行(東京三菱銀行、UFJ銀行)
    • 東京海上日動火災保険(東京海上火災保険、日動火災海上保険) 
    • セブン&アイ・ホールディングス(セブン・イレブンジャパン、イトーヨーカ堂、デニーズジャパン)

    【 合併を機に心機一転した新しい社名 】

    新しいブランドイメージを構築する意味ではインパクトがあり新鮮さが伝わります。
    しかし、認知度や歴史などは継承されないためリスクも含んでいます。

    • みずほ銀行(日本興業銀行、富士銀行、第一勧業銀行) 
    • 損保ジャパン(安田火災海上保険、日産火災海上保険) 
    • アステラス製薬(山之内製薬、藤沢薬品)

    合併後の新社名はブランドイメージやブランド価値、消費者の購買心理にも大きく影響する重要な課題です。
    • 「日本語・英語問わず使用する言葉自体に馴染めるか」• 「新鮮さが感じられるか」
    • 「長くなっていないか」• 「パッと見てその意味が伝わるか」
    などが社名変更(ネーミング開発・ロゴ開発)のポイントとなりそうです。